こんにちは。おばです。
ひじきを水戻しする際に、ザルに挟まってしまって困ったこと、ありませんか?
これは、ザルの中でひじきを戻すと、その繊維が細かいザルの目に引っかかってしまうからなんです。
でも安心してください!
このブログを最後まで読んでいただければ、そんな悩みをスッキリ解消するコツが分かりますよ。
料理初心者でも大丈夫、簡単に実践できる方法をお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
【おすすめ】ザルの代わりにボウルを使う
ザルの代わりに、おおきめのボウルや器を使ってひじきを戻す方法です。
ひじきを水に浸して戻すときに、ボウル内で十分に広がるため、ザルにひじきが挟まる心配がありません。
実際にやってみました
①ボウルに水を入れてひじきを入れる。
②ザルに入れ水を切る
③ひじきを取り出す
おば
小さいひじきが残っているくらいで、詰まっているものはありません。
④水でさっと洗い流す
おば
水で洗い流しただけで、こんなにきれいになりました。詰まったひじきは1本もない!感動!!
目の細かいザルを使用する
目の細かいザルや茶こしを使用すると、ひじきがザルの穴に挟まりにくくなります。
細かい穴のザルや網を選ぶことで、ひじきが逃げるのを防げます。
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ザルの上にふきんを使う
ザルにふきんやキッチンペーパーを敷いてからひじきを入れると、ひじきがザルの穴に挟まりにくくなります。
ふきんがひじきの細かい部分をキャッチしてくれるので、戻す際に取り出しやすくなります。
ひじきをこまめにかき混ぜる
水に浸して戻すときに、ひじきを時々かき混ぜることで、ひじきが均等に戻りやすくなり、ザルに挟まりにくくなります。
まとめ
ザルにひじきが挟まる問題は、いろいろな方法で解決できます。
また、ひじきが水を吸収する過程を見守りながら、適切な水量と時間を守ることも大切です。
これらのポイントを押さえて、手間なく美味しいひじきを戻しましょう。
おば
次回の料理でぜひ試してみてください!
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