※このブログではおじ=私、おば=妻としてお読み下さい。
こんにちは!おじです。
1/7~8におばと一泊二日の日光温泉旅行へ行ってきました♨
1日目の様子はこちらで書いているので、まだ読んでないよって方はまずはこちらから読んでみて下さい!
2日目
朝は旅館でゆっくりするよ
昨晩はよく眠れた?
前夜は観光の疲れもあり、私はすぐにぐっすり眠ってしまいました。
疲れた体を空気がキレイで星がよく見える露天風呂で癒し、おいしい夕食とおいしいお酒に舌鼓を打ち、豪華な部屋にフカフカな布団が用意されていればそりゃあ爆睡しますよね。
おばはどうだったのかな?
おばは途中で喉が渇いて、何度か目が覚めたよ。乾燥していたのかもね。
朝風呂に入るよ
大浴場は朝5時から入れました。
男湯と女湯の入れ替えはないパターンです。
なので前夜と同じお風呂になってしまいますが、まあ仕方なし!
女湯の方のドライヤーはダイソンの最新ドライヤーだったみたい…
試してみたかったなぁ
前夜に「明日は朝一でお風呂に行くよ!」と気合を入れていたのですが、ちょっと出遅れて5:30になってしまいましたが、実はそれが良かったのです。
やはり皆考える事は同じで、朝5時に入った人たちがちょうどお風呂から上がって、私が中に入った時には誰もいなくて貸し切り状態!✨
私が子供だったら大浴場で泳いでいましたね(笑)
朝から貸し切り露天風呂だーっ、と飛び出してみたらまだ周りは暗く見える景色は前夜と同じ😅
まぁまた綺麗な星空が見れたので良しとしましょう👍
【この旅館のお風呂の良いところ】
・露天風呂が岩風呂
・体洗うタオルは、大浴場に大量に用意されているのでいちいち持ち歩かなくてよい。
・洗い場に洗顔フォームがある(私が今まで宿泊した旅館はほとんど洗顔フォーム無し)
足湯も入っちゃうよ
前日にチェックインした時間がもう足湯に入れない時間だったので、翌朝入ると決めていました。
足湯は旅館の玄関を出て川に向かって少し歩いた所にありました。
朝早いのと寒いので誰もいませんでした。
ラッキー!と思いましたが、やはり寒すぎる🥶
そこそこ足湯に使って堪能し足早に館内へ戻りました💨
【この旅館の足湯の良いところ】
・川の音を聞きながら足湯に入れるのは癒し効果高め!
・足湯客のためにタオルが用意されている(足湯のある旅館に泊まった事がないのでこれが普通なのか分かりませんが)
朝食楽しみ
朝早起きしたけど予約した朝食の時間は8:00。
まだ時間があるので二度寝💤
で、時間になったので朝食の会場へ向かいます。
夕食食べた場所と一緒で半個室になっていて落ち着いた雰囲気で良かったです!
さよなら、界 川治
朝食も食べ、食後のコーヒーを飲み、ゆっくりラウンジで優雅な景色を眺めていよいよチェックアウト。
とても良い旅館だっただけに寂しいですね…
また来ます!
ありがとう、界 川治さん👋
おさるランドに行くよ🐒
時間を忘れるほど癒された旅館を後に、次なる目的地はおさるランド🐒
そう日光猿軍団です!
前日にサルと戯れてまたサルかよっ!というスケジュールです(笑)
※入場料が発生する施設なので、園内の様子などの詳細は書き控えさせていただきます。
私はここに来るのは2回目です。
初めて来たのは子供の時。
なので、おばと来るのは初めてです。
最初に一通り園内を回って、奥にあるサル山でエサやりをします。
私たちは動物エサやり体験が好きなのです。(笑)
エサの購入は、サル山前に置かれた台の上にエサとお金を入れる箱があるので、セルフで購入するシステムです。
おサルにエサをあげていたら、後ろの方が騒がしくなったので振り返ってみると、ステージの上でおさるのショーが始まりました。
【おさるショー3本立て】
・おさるの運動会
・おさるの学校
・おさるのサッカー試合
おさる3本ショーが終わったら、次に始まったのは別の屋内ステージで行われる長編ショー。
まずは名物園長とおさるの漫才が始まります。
その後はおサルたちの舞台、その名も【パイレーツオブモンキー】
これは子供たちが楽しめる内容となっているので、家族連れの方におすすめします。
圧倒的にお子さんを連れたファミリー層が多くておじとおばだけで来てる人はほとんどいなかったね
トリックアートで不思議体験
※入場料が発生する施設なので、園内の様子などの詳細は書き控えさせていただきます。
鬼怒川エリアにあるトリックアートです。
おさるランドから徒歩15ほどで到着します。
こんな感じで楽しんできました。
↓
トリックアートを楽しむコツは、恥じらいを捨てて周りの目を気にしない事だよ
さて帰ろうか
トリックアートを楽しんで施設を出たらいつの間にかうす暗くなってました。
今回の旅行で行くと決めていた場所はすべて回った満足感で、帰路に着きます。
行くときはSLに乗ってきましたが、帰りは特急で一気に帰ります💨
行くときも変える時もお世話になった【特急リバティ】、帰る頃には愛着がわいてきました😁
【おじ情報】
私の旅の楽しみの一つ、それは帰りの電車でお酒を飲む事🍷
しかし鬼怒川エリアやその奥のエリアは、無人駅もしくは改札のみの駅が多く駅の中に売店などがない駅が多くあります。
なので、私のように帰りの電車の中でお酒を飲みたい方は、駅に着く前に購入しておくことをおすすめします。
ありがとう日光・ありがとう特急リバティ👋
最後に
おじおばの日光旅行記に最後までお付き合いいただきありがとうございます!
日光は秋の紅葉シーズンに行く人が多いかと思いますが、寒さ対策をして行けば冬に行くのもありかなと今回の旅行で感じました。
私たちが住んでいる埼玉県からだと特急で約2時間ほどで行けるので、遠すぎず移動に疲労もあまり感じないので、気軽に行ける場所でもあります。
今回は日光を会津方面に向かったエリアでしたが、次回はいろは坂や華厳の滝、中禅寺湖方面あるいは奥日光などのプランで行きたいと思います。
また行こう!日光!
この旅行記がみんなの役立つ情報源になっていたら嬉しいぜ