スポンサーリンク

【フローリング掃除】激落ちくんトレループってどうなの?フローリング用モップの感想をレビュー

商品レビュー

こんにちは、おじです!

「フローリングの掃除、もっと楽にならないかな?」

「クイックルワイパーのシートって毎回変えるの経済的じゃないよなぁ…」

そう思っている方は多いのではないでしょうか?

この記事では、私が気になって購入した『激落ちくん トレループ』という商品のフローリング用モップについて、実際に使用した感想をクイックルワイパーと比較しながら、本音でレビューします。

この記事を読むことで、トレループが自分に合った商品なのかどうかが分かるので、新しいフロリーング用のお掃除グッズの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください!

<strong>クイックル好き<br>おじ</strong>
クイックル好き
おじ

クイックルワイパー系の代わりになる商品なんてないと思うけどな。

※この記事では、おじ=私としてお読みください。

激落ちくんのトレループって?

公式ページ

この記事はトレループのレビューをテーマに書いているので基本情報は割愛します。
詳細は公式ページを参照してください。

激落ちくんの商品で『トレループ』という商品があり4タイプに分かれてます。

トレループシリーズ
  • ハンディ:いわゆるハンディモップ
  • 伸縮タイプ:ハンディモップの伸縮できるタイプ。最長時の全長約97cm
  • 階段用:階段の掃除特化型
  • フローリング用:クイックルワイパーのライバルになれるか?
    参考ページ:https://www.gekiochikun.jp/brands/toreloop/

クイックルワイパーとの比較

フローリング掃除といえば、クイックルワイパーを愛用している方も多いのではないでしょうか?

私もその一人でした。

しかし、クイックルワイパーはシートの交換が面倒だったり、ランニングコストがかかったりする点が気になっていました。

一方、トレループはシートの交換が不要で、繰り返し使える点が魅力です。

<strong>気になったおじ</strong>
気になったおじ

シートが不要ならモップに付着したホコリやゴミはどうするの?

そう思いますよね?

その答えは、『モップ収納ケースに抜き差しするだけ』でホコリが取れるのです。
具体的には、収納ケース内にクリーニングスポンジが付いていて、モップを抜き差しするとそのスポンジにホコリやゴミが付着する構造になっています。

ちょっとイメージが掴めないと思うので、次のセクションで詳しく説明します。

トレループを実際に使ってみた

ここからは実際の写真といっしょに使用した様子を紹介していきます。
※汚い写真が連発しますこと、先にお詫び申し上げます🙇‍♂️

1.【開封直後のケース外観】

2.【開封直後のケース 中身】
上部のグレー部分がクリーニングスポンジで、これがホコリやゴミを取ります。

3.【開封直後のモップ外観】

4.【掃除後のモップ外観】

<strong>恥ずかしがる<br>おじ</strong>
恥ずかしがる
おじ

うーん、汚くてすみません💦

5.【クリーニング1】
まずケースに入れます。

6.【クリーニング2】
入れたモップを抜きます。

<strong>ちょっと残念な<br>おじ</strong>
ちょっと残念な
おじ

持ち上げたら、モップ端のホコリが取れなくて、一緒に持ち上がっちゃったから塊になっているホコリだけ手でつまんで捨てたよ。

7.【モップクリーニング後】

<strong>喜ぶおじ</strong>
喜ぶおじ

おお!端面以外はきれいになったじゃん♪

8.【クリーニング後のケース内部】

実際に使用して良かった点・改善してほしい点

良かった点

クイックルワイパーよりコスパが良い

クイックルワイパーは1回使用したら交換しますが(付着しているゴミの量による)、トレループは繰り返し使えるし、両面使えます。

シートを交換の手間がなくシートを購入するコストが発生しないというメリットがあります。

フローリング用でも階段のホコリがちゃんと取れる

先程も紹介しましたが、トレループのラインナップには『階段用』があります。

しかし、フローリング用のモップでも階段の隅のホコリやゴミは取れるので、個人的には階段用は不要かなと感じました。

<strong>1本にしたい<br>おじ</strong>
1本にしたい
おじ

フローリングをフロアモップ系で掃除している人は、フローリング用一本あれば良さそうだね。

スリムなので置き場所に困らない

ケースに収納すればそれほど場所を取らないので、置き場所に困ることはないと思います。

改善してほしい点

モップの側面に付着したホコリがきれいにならない

ケース内のクリーニングスポンジが誇りを取ってくれますが、モップ側面のホコリやゴミは残ってしまいます。

側面はどうしてもクリーニングスポンジに当たらないので、ホコリが残ってしまいます。
なので、ケース上部のクリーニングスポンジにこすりつけたらキレイになりました(笑)

ケース内のゴミは毎回捨てる必要がある

ケースにゴミが溜まっていると、次回使用するにモップにゴミが付いてしまうので、毎回ケースに溜まったゴミは捨てる必要があります。

<strong>残念がるおじ</strong>
残念がるおじ

クイックルワイパーのようにシートを交換する手間の代わりに、ゴミ捨ての手間が発生するんだ

使用中カチカチ鳴る音が気になる

このトレループの仕組みとして、柄を横に倒すとカチッと鳴ってモップが折りたたまれ固定されるようになってます。

これはケースに収納するための固定なのですが、モップをかけている最中にすぐにロックが掛かってカチカチ鳴ります。
具体的には、モップを倒した状態で手首を返して方向転換するとロックが掛かります。

簡単に解除するので音さえ気にならなければ問題ないのですが、私はイチイチ鳴るこの音が嫌です笑

ただ、これは使っているうちにロックしない方法をつかめる気がするので、慣れるのを待ちます。

<strong>知ったかぶり<br>おじ</strong>
知ったかぶり
おじ

モップをまっすぐ押して、手首で方向転換しないようにするのがコツだね

まとめ

激落ちくん トレループは、クイックルワイパーに比べて経済的で、環境にも優しい商品です。

特に、繰り返し使える点や、細かい部分の掃除がしやすい点は大きなメリットだと感じました。

ただし、改善してほしい点もいくつかあるので、今後の改良に期待したいと思います。

とりあえずクイックルワイパーと比べると、すごく良いというわけではないですが、とりあえずしばらく使用してみて、また改めてクイックルワイパーとどっちを使うかを考えたいと思います。

クイックルワイパーとの比較まとめ
  • トレループは、経済的にはメリットがありそうだけど、トータルで少し手間が増える
  • クイックルワイパーは、シートを毎回交換する手間と購入するコストが発生するが、扱いやすい。

一言でまとめると、『好みの問題』ということになりました😂

<strong>締めのおじ</strong>
締めのおじ

この記事が、トレループを買うか検討している人の役に立つことを期待するぜ

商品レビュー
スポンサーリンク
スポンサーリンク